のんびりPC(第2幕)

真実は自分だけが知っている

再び2値化・3値化問題と両義性の王国(2)

f:id:DDLegend:20170531164756j:plain

前回の認知的不協和を起した2番目の説明図は、上図の様に解釈すべきです。

また、こうなるとよく教室で、絵においては画面の中のモチーフの片側をすべてをぼかして曖昧にする、なんてことはしない。空間性が破綻する、と強く指摘されている状況が浮かびます。

 

ええ、だから、瞬間芸風の適当な説明に過ぎないのでしょうが、どう膨らますかはその人次第だよね。

 

 ※別に飛び出してても良いと思っています。ただし、どんなものが考えられますか?コイン標本、とか、昆虫標本、ジョセフ・コーネル風とか?それこそ糸くずを貼り付ける構成。そんなのの類型化に過ぎないんだったら、それは狭い(笑)。やっぱり奥行きのイリュージョンとか、色だけの空間とか、そう言うのと融合しないと狭いんでしょうね。だからインターバルだとか言う意味では無くて、つまり”紙面の拡がり”と言う意味では無くて、言葉本来の意味で、アメリカ人の使う意味での、マッスの構成、みたいなモノが大事なのは、確かにそうです。簡単じゃない。決めつけじゃない。ふわっとした調子とか、大事でしょうね。苦手だけど。2017/06/21

 

量としてのインターバルを規定する2本複数の線が、調子の濃淡と言う質を伴って連なると空間的な拡がりが生じたように錯覚する。また、筆跡の遅速、擦れによるフリッカー的なもの、また完成までの手数の問題・・・一筆で決まれば決まるほど、抽象性を帯びてそれ自体が自己目的化したように自立して来る(グラフィズム空間とか)・・・だとか、そう言う質になるモノを探っていくと、やっぱりこれも平面の張力とのバイモードが大事となるんでしょ。2017/06/21